2025年4月3日木曜日

光回線のホームゲートウェイの改善案

NTT勤務時代(10年くらい前)思いついたが、上げる機会がなかった思い付きを発見。
NTT本社に、下記のようにして意見として送ってみた。

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 私は以前、貴社のグループ会社である「NTT西日本ー九州リモートサポートサービス」に在籍していたことがあります。 当時の手帳を整理する中で、業務の中で思い付き、伝える機会がなかったアイデアをお伝えしたいと思います。

 現在、光電話や光インターネットについて提供されているHGWは停電すると使えなくなり、アナログ回線よりもライフラインとして劣った点があります。 UPSのようなものがあることは存じ上げていますが、これもオプションであり、認知度が低いという面も含めると有効とは言えません。 

そこで、HGW自体に市販のNi-Mhバッテリーを内蔵できるスペースを設けて、通常動作の場合には充電、停電時には給電して低電力モードでしばらく動作できるという仕組みにしてはどうかと考えました。

 これは実現可能性としてはあまり詳細に詰めていないアイディアですが、実現できれば通信インフラとしての価値が上がり、社会貢献となり得る可能性があるアイディアだと思い、筆を執りました。 特にアイディアの売り込みなどの意図はありません。 ですが、光コラボモデルなどで日本の通信インフラをほぼ一手に引き受けている貴社のサービスが向上することは日本にとって有益と考えます。 前向きにご検討いただけますと幸いです。

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実現してくれるといいなぁ。

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